本日はゲームデー！ということで、強いエンチャント、《集団的祝福/Collective Blessing》を入れたドラントークンで出ました。

どうにかこうにか朝に作って持ち込みましたが、結果は圧敗。
正直、緑白のセレズニアビートにのめされました。
《怨恨/Rancor》がインスタント除去がないデッキだったので、《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》や《絡み根の霊/Strangleroot Geist》に2枚ついて無理ゲーみたいなのが大半でした。
サイドに、《消去/Erase》積むべきなのかもしれないですね。

そのあとは、気分転換にオレタンでブードラ。
レアは大したことはなかったのですが、青白ｔ緑の綺麗なデッキができたので見事優勝。
こんな感じで構築も勝てればいいのに・・・とか思ったのは内緒のお話。

デッキレシピは、勝てたら載せます。

本日は、福山のチャレンジャーさん主催、GPT名古屋に行ってきました。
結果は2-4の大蜘蛛と振るわない結果に。
でも、まぁいろいろなデッキと対戦や感染ができたので非常に収穫になりました。
ただ、デッキの完成が遅く、金曜日しか調整できる日にちがなかったのでデッキの練りこみが足らず、非常にチグハグな動きをしたりしました。

てなわけで、デッキ紹介。デッキは緑白黒のドランカラー。
「ドランビート～リアニを添えて～」

メインボード：61枚

2：突然の衰微/Abrupt Decay
2：静穏の天使/Angel of Serenity
3：大軍のワーム/Armada Wurm
1：希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope
2：アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
2：ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer
2：死の重み/Dead Weight
3：死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
1：森/Forest
1：グリセルブランド/Griselbrand
4：忌まわしい回収/Grisly Salvage
2：孤立した礼拝堂/Isolated Chapel
3：ロッテスのトロール/Lotleth Troll
2：ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
2：殺害/Murder
4：草むした墓/Overgrown Tomb
2：平地/Plains
2：血統の切断/Sever the Bloodline
1：鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons
3：陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
5：沼/Swamp
4：寺院の庭/Temple Garden
2：スラーグ牙/Thragtusk
3：堀葬の儀式/Unburial Rites
1：大天使の霊堂/Vault of the Archangel
2：森林の墓地/Woodland Cemetery

サイドボード：15枚
2：栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise
1：ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer
2：死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold
1：死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
2：情け知らずのガラク/Garruk Relentless
1：原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
1：ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
1：殺害/Murder
1：天啓の光/Ray of Revelation
2：スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
1：見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen

メインボードが61枚になってしまったが、何を抜けばいいのか予想がつかなかったのであえてそのまま。
ただ、全体的に《終末/Terminus》を除去として採用しているデッキが多く、《終末/Terminus》後に、《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》が着地→マナ縛られて奥義からグルグルされて負け、という場面が多かったです。
ただ、ゾンビ相手にはライフゲインがメインから間に合うことも多く、サイドから《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》や追加の《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》でどうにかなる印象でした。

雑感として、デッキ選択は間違っていなかったと思います。ただ、奇跡コンなどのコントロールに対する体制が低かったのが一番の致命傷でした。

ここからチューンしてGP名古屋に持ち込めたらいいなぁ、という感じです。

よければ、このデッキまわしていただいて雑感等、頂けるとありがたいです。

さて、新セット発売まで2週間を切りました。
どうせだし、自分が勝手に強いし高騰するんじゃないの？的なカードをぴっくあっぷー

そのいち！
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》 (２)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire)

飛行
(１)(赤)：他のクリーチャー１体を対象とする。オリヴィア・ヴォルダーレンはそれに１点のダメージを与える。そのクリーチャーは、それの他のタイプに加えて吸血鬼(Vampire)になる。オリヴィア・ヴォルダーレンの上に+1/+1カウンターを１個置く。
(３)(黒)(黒)：吸血鬼１体を対象とする。あなたがオリヴィア・ヴォルダーレンをコントロールしている限り、それのコントロールを得る。
3/3

・今までネックだった伝説のクリーチャーという点。次の環境から使用頻度の高かった《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》や、《幻影の像/Phantasmal Image》が落ちることですね。次環境のコピーできるクリーチャーは、4マナ圏に2枚ほど。《クローン/Clone》と《邪悪な双子/Evil Twin》ですね。しかし、この2枚の採用率にもよりますが、あんまり使われることもないでしょう。4マナというのは良カードがたっくさんありますからね。なので、対消滅される可能性が小さくなり盤面を制圧する能力は今まで以上に活躍するはずです。
さらに、次の環境はインスタントタイミングで撃てる除去が弱いのです。現状使われている除去として、《喉首狙い/Go for the Throat》と《破滅の刃/Doom Blade》の2つが環境から消えてしまいます。オリヴィア自身は、除去カードとしては喉首狙いでしか除去できませんでしたがその唯一の除去も消えてしまいます。これはゆゆしき事態ですが、オリヴィア使う側としては朗報ですね。
最後にカラーリングとして、現在絶賛隆盛中の赤黒ゾンビ。このデッキをチューンしてジャンドゾンビに変えることで、序盤から終盤まできっと活躍してくれるでしょう。

そのに！
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless - ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》(３)(緑)
プレインズウォーカー — ガラク(Garruk)

情け知らずのガラクの上の忠誠(loyalty)カウンターが２個以下であるとき、彼を変身させる。
[0]：クリーチャー１体を対象とする。情け知らずのガラクはそれに３点のダメージを与える。そのクリーチャーは彼に、それのパワーに等しい点数のダメージを与える。
[0]：緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを１体戦場に出す。
忠誠度：3

Garruk, the Veil-Cursed / ヴェールの呪いのガラク
〔黒/緑〕 プレインズウォーカー — ガラク(Garruk)

[+1]：接死を持つ黒の1/1の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを１体戦場に出す。
[-1]：クリーチャーを１体生け贄に捧げる。そうした場合、あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを１枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。そのあと、あなたのライブラリーを切り直す。
[-3]：あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+X/+Xの修整を受けるとともにトランプルを得る。Ｘは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数である。

・まぁ、現環境ではデルバーのおかげで活躍することなくさみしげな瞳をしていたガラクさんですが、次の環境ではやれるはずです。
次のRtRでは、【居住/Populate】というキーワードが増えます。

【居住/Populate】：（あなたがコントロールするクリーチャー・トークン１体のコピーであるトークン１体を戦場に出す。）

シンプルなキーワードです。ガラクの能力にはトークンを生み出す能力と、格闘を行う能力があります。格闘能力に関しては、RtRで出てくるクリーチャーに対しては厳しい感じが否めませんがISDブロックの方にいるクリーチャーに対しては除去として動ける可能性が・・・ある・・・はず・・・。
裏返ってしまえば、接死持ちのトークンが出ますし、クリーチャーを能動的にサクれるようになるので、かゆいところに手が届く絶妙なカードだと思います。シングルシンボルだしね・・・
-3の能力で最後の一押しするには絶妙な働きをきっとしてくれますよ！

そのさん！
《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded》(赤)(赤)
プレインズウォーカー — ティボルト(Tibalt)

[+1]：カードを１枚引き、その後カードを１枚無作為に選んで捨てる。
[-4]：プレイヤー１人を対象とする。悪鬼の血脈、ティボルトはそのプレイヤーに、そのプレイヤーの手札にあるカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。
[-6]：ターン終了時まですべてのクリーチャーのコントロールを得る。それらをアンタップする。それらはターン終了時まで速攻を得る。
忠誠度：2

・さぁ、皆さん大好きなPW！┌(┌ ^o^)┐ﾃｨﾎﾞｫ・・・
まぁ、ワンコインPWと呼ばれているティボルトさん。でも次環境ならやってくれると思ってます。なぜかというと、RtRで出るクリーチャー《どぶ潜み/Guttersnipe》というカードのおかげで活躍できそうなのです。

《どぶ潜み/Guttersnipe》　　　(2)(赤)
クリーチャー － ゴブリン・シャーマン
あなたがインスタント呪文１つかソーサリー呪文１つを唱えるたび、
どぶ潜みは各対戦相手に２点のダメージを与える。
2/2

この子は青赤フラッシュバックバーンのキル速度を上げることができる優秀な子ですね。
この子のための手札の交換や潤滑油的な動きをしてくれるだろうカード。それがティボルト！（だといいなぁ・・・)
能力がそこまで噛み合ってないわけでもないので採用の価値があるカードです。
イゼットカラーの青赤フラッシュバックバーンに採用してあげてね！(俺は眺める側でいいからさ！)


と、３つしか挙げてないですけれども疲れたのでこの辺で終わることにしましょうか。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。

爆死

今日は、boardwalk主催のM13プレリリーストーナメント行ってきました。
結果は3-2。何回かプレイミスがあったので、まぁ仕方なしですね。

環境としては、大まかに分けるなら大体2種類ぐらいでした。
①：序盤からのクリーチャーで賛美ビートすしながら横に並べて殴り切るデッキ。
②：火力等で序盤をしのぎ、最後に重いクリーチャーを展開して押しつぶすデッキ
の2種類が大体上位にいました。

今回の大会の優勝者のデッキは、赤黒のビートダウンでした。
火力も枚数あったようなので、かなりドローとかみ合って強かったとのことです。

この環境について、知り合いと話し合った結果ですが、このリミテッドは未開地があったとしても3色は厳しいっていう結論になりました。
理由として、盤面を制圧できそうなクリーチャーがダブルシンボルであることが多いです。
我々の考えでは、2色がベストだと思われます。
私も緑黒で組み、5回戦通して事故らしい事故もなく綺麗に回りました。

注目すべきなのは、装備品の指輪シリーズ。
青の呪禁持たせる指輪はいかんせん弱い印象を受けました。
強かったのは、緑と黒の指輪。再生とトランプルはシンプルに強かったです。
トランプルと言えば、怨恨です。このカード一枚で盤面の均衡が一気に崩れます。
メインから白使うならテューンの戦僧を積むのは有りだと思いますね。


と、グダグダ書きましたが、結局リミテッドなので、皆さんが実際に触ってみてベストと思われるデッキを組んだり、変なコンボ考えて搭載して楽しんだりしてください。
プレリですから競技レベルほどの厳しい状況ではなく、新しいカードプールに触れて楽しむためのお祭りです。お祭りです。（大事なことなので2回ry）
ぜひ、皆さんも明日のプレリリース参加できそうなら参加してみてください。

知り合いにLSV型のデルバー借りたのでフリプで少しまわしてみた。

詳しいデッキリストと動画はこちら↓
http://www.channelfireball.com/news/luis-scott-vargas-wins-west-coast-world-magic-cup-qualifier/


4 Delver of Secrets
4 Snapcaster Mage
4 Geist of Saint Traft
4 Restoration Angel
4 Ponder
4 Vapor Snag
4 Mana Leak
3 Gitaxian Probe
2 Gut Shot
2 Thought Scour
2 Sword of War and Peace
1 Dismember
4 Seachrome Coast
4 Glacial Fortress
3 Cavern of Souls
2 Moorland Haunt
8 Island
1 Plains


3 Hero of Bladehold
3 Celestial Purge
2 Tamiyo, the Moon Sage
2 Dissipate
2 Phantasmal Image
1 Dismember
1 Divine Offering
1 Mental Misstep

確かに回してみたら強かった。
ただ、ミラーマッチに対しては対策を投げ捨てている感じがあるので、そこはプレイングかな～という感じ。
リアニ相手は大概、トラフトが殴り切ってた。
後は、やっぱり修復の天使を素だししても強いスペック。
ただ、タミヨウがなぁ？あんまりサイドボードから入れるタイミングがわからなかった。
自分はタミヨウよりサージカル入れたい派。
後、白英雄がやっぱりサイドからいれても強かったなぁ。
天使構えられてても殴れるクリーチャーはやっぱり強いね。

換装としては、デルバーってやっぱりプレイングが難しい。
慣れてなかったから、隣に知り合いおいて教えてもらいながらやったんだけどねｗ
デルバー自身が反転する・しないもあるとは思うけど、キープ基準とかが本当に厳しい。
ただ、トラフト連打でも勝てる場面あるから、最後はカードパワーで押し切れる。
うん、青白テンポっぽい感じがしたかな。

ホワイト２買ってきたから、今日から僕もポケモン充！

でも、GP横浜では勝ててないので結果だけ書こう。

1日目
モダン：緑単エルフで参加
1R：ストーム　対策ってなんですかね　死
2R：ボロス　パスとヘリックスと稲妻が入ったデッキに勝てるわけがない　死
3R：忘れた　なんかブンブンして勝った
4R：忘れた　死んだ
5R～9R　もう2日目に芽がなかったが、ホテルの同室だった人が勝ってたのでついでに最後までやった。
結果は、3-6　これはﾋﾄﾞｲ

2日目
レガシー日本選手権：いつも通りベルチャーで参加。taigaが欲しい
とりあえず新幹線の時間とかあるんで9回戦はできないなぁ・・・とか思いながら、同じ岡山勢と合流。ベルチャーブンブンさせに行った。
1R～7Rまでやった。結果は4-3。
正直7R目は、親和相手だったから勝たなきゃダメだった気がする。
あと一マナを引かなかったから仕方なし。

次のレガシーのときには、サイドに苦悶の触手とか積もうと思いました。

そんなこんなで、ニコ生勢の方々ともお別れして、深夜に岡山に戻って来ますた。
んで、今日はバイト終わってこれ、書いてる。
疲れ申した。次のGP名古屋に行きたいので1bye欲しいが、PwP足りん。
貯めれそうだったら頑張る。スタンはFNMで変なデッキ回しながらなんか作る。
強いデッキとかはラヴニカ来てからでいいです。
ちょびっと秘密